持続化給付金の申請にGビズID取得が必要という誤った情報

 経済産業省は「持続化給付金に関するよくあるお問合せ」という情報を発信しています。
https://www.meti.go.jp/covid-19/jizokuka-qa.html
2020/04/11午前の時点で下記の記述があります。
「持続化給付金の申請にGビズID取得が必要との情報が流れていますが、GビズID取得は給付条件ではありません。GビズID取得に必要な書類入手のための外出は不要です。」
 この混乱期に「GビズIDが必要なの?」と顧問先から問い合わせがあるのですが。要りません。なんでそんなデマが流れているんだろう?と考えたのですが。
 どうもTVの情報番組かyoutuber(コンサル?)がそういう情報を流しているようなのです。
 通常の補助金と違って、こうした緊急時の給付金を「そんなネット手続き必須といったら大混乱」になる気がするんですよ・・。
 GビズIDは「GビズIDとは、複数の行政サービスを1つのアカウントにより、利用することのできる認証システムです。」と下記経産省所管のサイトで説明されています。
https://gbiz-id.go.jp/top/index.html
 また経産省所管でjGrantsという補助金の申請・届出システムが稼働していますが、これを使用すると「よく雇用関係の補助金を申請する」などという場合には便利なんでしょう。下記がそのサイト。
https://jgrants.go.jp/
 最も件数が多い行政手続きの一つである「税務申告」が未だに苦戦しているのですから、電子化を行政手続の原則としようという2020年においても「緊急救済措置などを無理矢理電子化する」わけにはいかないはず。

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